2010年11月29日 星期一

『踊る大捜査線』について

『踊る大捜査線』という映画を見ました。一番印象に残ったシーンは主人公の女の人が撃たれた時です。冷たいけれど、私はその人に同情できませんでした。なぜならば、その人は上司の指示を全く聞かないで、防弾チョッキを着ないままに、現場へ行ったので、危なすぎだからです。撃たれる可能性が高いのは当たり前だと思いました。

映画の中で、上司は部下を信じなくて、部下も上司の指示を聞きませんでした。だから、会社はうまく回りません。

理想の会社では、必ずお互いに情報交換しなければならないです。毎日仕事をやっている人は部下です。だから、上司は部下の情報に頼っています。上は下から情報を集めてはじめて、正しい指示を下げることができます。

もちろん、上になれば、なるほど、もっと責任は増えます。下も責任感を持って、仕事をすべきです。両方の力を合わせれば、物事をうまく行うはずです。

2 則留言:

  1. そうですね。
    わたしも恩田さんが警察として、上司の命令を受けないことを認めないですよ。

    回覆刪除
  2. そうですね。
    その通りだと思います。警察という組織は大きな組織ですから、連絡系統が大切なのかもしれないですね。

    回覆刪除